2008/05/05

外泊


 家族で東京まで旅行ということで、川上犬を他所の家に預けました。川上犬は、飼い主以外に懐かないと思っていましたが、最初は、緊張のせいか、よそよそしかったようです。でも、直ぐに、懐いてくれて、完全に川上犬を預けた家の犬になっていました。今日、連れに戻りに行ったら、飼い主である私に吠えた・・・・でも、匂いを嗅いで直ぐに思い出したようで、嬉しくて尻尾を振っていましたよ。写真は私に抱かれている湖子姫です。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ご無沙汰しております。
ゴールデンウィークのご家族での旅行に、何でおいてっちゃったの!なんで!なんで!という姫ちゃんなりの寂しかったよ、という表現なのでしょうかね。それだけ、お父様、ご家族のことを思い慕っているという証のひと吠えなのではないでしょうか。リキも、私達家族が、東京から信州に出かけるときは、どうしても動物病院にお泊りだったので、お迎えに来てもらえた時の姫ちゃんの戸惑いや、安堵の気持ちが容易に想像できて、懐かしくも、少しくすっとしてしまいました。といっても我が家はそのリキの悲壮なる形相に耐えられなくなり、4歳ごろからはすっかり車に一番に飛び乗り旅の出発を待つ子となりました…;
お腹の虫の件、一安心ですね。良かったです… では。

匿名 さんのコメント...

>Yさんへ
 ペットを飼うと一番の悩み事は旅行の際にどうしようかということですよね。川上犬は車酔いがひどいと聞いていて実際に吐いたこともあるんですよ・・・・そうなると、どうしても預けるという判断に行き着いてしまい。可哀想でしたが・・・・リキ君は車酔いの心配が全然なかったのですね~良いな~~お腹の虫はなおって良かったですよ。でも、これから、フィラリアの心配があるから、獣医さんに薬をもらいにいかないといけないんですよ。

匿名 さんのコメント...

お返事、ありがとう。
やはり、姫ちゃんもでしたか…実は、そうなんです、リキも、車は我が家の以外にも、よそ様のお車でも、見るのも、乗るのも大好きな、電車男ならぬ、車犬だったのですが、乗ると毎回、ゲコゲコしてました。それはきっとリキにとっては酷なことだったと思うのですが、動物病院での、あの裏切り者ー!と言わんばかりの瞳を見るたびに、(家族全員ひどい被害妄想になりまして;)酔うのは分かっていても、リキ用シーツと、度々のサービスエリアでのお散歩休憩など、リキの様子を見ながら車を走らせたものです。今でもそれがリキにとって本当に幸せだったのか、飼い主の身勝手な欲求だったのか、ふと考えることがありますが。
乗り物酔いは川上犬特有の、臭覚の強さや本来の生育環境が関係してるのでしょうか…?柴犬や他の日本犬のブログをたまに見るのですが、車もへっちゃら、という子が多いように思います。姫ちゃんがもう少し大きくなって、予防接種も一通り済んだら、一緒に家族旅行に行けるといいですね。我が家はよく軽井沢にリキを連れて行きましたが、都会のコンクリートで育ってしまった川上犬の本来の姿を、気が狂ったように猛スピードで広い芝生を走り転げる様子から、目の当たりにした衝撃は忘れられません;狂犬病やフィラリアなど、まだ病気の心配は尽きないと思いますが、どうか、お元気で。長くなりました…では。

匿名 さんのコメント...

>yさんへ
 はやり車酔いをしましたか・・・・川上犬の車酔いは定評がありますよね。理由は分かりませんが・・・

 出来れば連れて歩きたいですよね。だって、完全に家族の一員になっていて、いないと炎が消えたようでしたよ。リキ君も土が好きなのですね。家の湖子姫も土が大好きで、田んぼの土手では大騒ぎですよ。