寝起き

　雨の日に湖子姫が小屋の中で寝ていて、ちょうどおきたところです。小屋から顔だけ出している写真です。

躾教室で

　小雨の降る中、日曜日に家内と娘が躾教室に行ってきた。予定の２時間の訓練が雨のため、１時間で中止とのこと。湖子姫が勉強してきた内容は散歩の仕方、伏せ、お座り、待てだそうだ。訓練後、前回ほど変化はなかったが、犬の訓練の先生に「川上犬は本質的に持っている気質は凶暴で気性が荒く、飼い主を守るために、熊に立ち向かう」と、家の湖子姫は、どちらかというと、のほほんとしていて、とても熊に立ち向かうようには思えないが・・・・・・湖子姫は散歩中、鳥や猫、コオロギ、蛙などを追い掛け回している・・・・・熊か・・・・・・

川上犬らしい

　娘が最近、ブログとしてＵＰしている写真は、寝ていたりあくびしていたり、少し変な写真が多いから、川上犬らしい写真をＵＰしてくれと言われました。最近、娘はデジタルカメラで湖子姫を写していないので、写真がないと話したら、また写真を撮るとのことです。「川上犬物語」の表紙の写真のようにカッコいい川上犬の写真との事なので、とりあえず、負けないような写真にしました。

犬小屋で

　川上犬・湖子姫は、犬小屋でのんきに寝ています。でも、寝てばかりではなく、運動もしっかりとします。朝は４０分位、夕方は娘が４０分位、自分の趣味の合気道の稽古がない日は、娘と別に夜に、１時間位散歩しています。土日は家族総出で散歩に行くの、３時間くらいは散歩しているのかと思います。日曜日に合気道の昇級試験があり、２級を受けました。型技は落ち着いて出来たが、自由技が、緊張のあまり少しおかしなことをしたかも・・・・・でも、しっかりと良い汗をかきました。

雑草

　湖子姫は、散歩中に草むらがあると、その中を、物凄い勢いでリードの範囲内で駆け回ります。雑草の中を走り回ることが好きみたい・・・・この動画は、犬小屋の前の雑草で遊ぼうとしているものです。

華麗なるジャンプ

　この動画はユーチューブに初めて投稿した動画です。生後４ヶ月くらいのときです。川上犬は身体能力がとても高く、台湾では山岳救助犬として活躍していた時期もあるそうです。ただ、台湾に渡った川上犬は、台湾地震の影響でその後が消息不明とのことです。生後４ヶ月でも、湖子姫は、真冬に、ラッセル車が端によせた雪の２メートル位のほぼ垂直の壁を、上り下りしていました。その旨を川上犬保存会の事務の方に電話で話したら、「そうでしょう！！驚いたでしょう！！」との事でした。遺伝的に身体能力が高いとうことでしょうか。

子犬の時・・・今でもまだ子犬です。

　小さいときで、湖子姫が川上犬特有の三角のとんがり耳でなく、くしゃ耳の時の写真です。くしゃ耳を見て家内が、川上村からの帰りの道中で、この川上犬の子犬、耳が寝ているけど、戻し交配の影響かと・・・・話していて、家内はくしゃ耳でこのままでも良いと可愛がっていた。自分は、どうかというとやはり心配で耳の運動とか言って、湖子姫の耳を毎日、三角で立つように、いじくっていた・・・・今ではりっぱな三角耳でしっかりと立っています。小さいときはくしゃ耳ということなのかと思います。

歯磨き

　家内が犬の歯磨きをしないと、歯石がたまった時に歯石の除去費用が、２万５千円かかると言い出し、川上犬の歯磨きをすることになった。前から歯磨きの道具は揃えていたが、まったくしないで手を抜いていた・・・娘が紙の指サックをして、その紙に液状の歯磨き粉を塗って、湖子姫の歯を磨き始めた。生後１年も経っていないのに、歯茎から血が出てしまい、その指サックは真っ赤になりました。犬でも歯槽膿漏になると思いました。写真は、大あくびをしている時の写真です。

伏せ

　犬はおやつに誘われて、言う事をきいているようだと、まだ初級で、おやつもなしに、犬が色々とやるようになったときになって、初めて、リードを外して、人間ともっと遊べるようになると聞きました。犬と人間が共存するということは、飼い主が努力する必要があるし、犬も当然、躾という形で頑張る必要があります。川上犬の子犬は、２ヶ月間、母犬と一緒にいますが、母犬の飼い主は子犬の躾をしていないし、川上犬の繁殖をしている家では、その２ヶ月間は、子犬の命を大切にするので精一杯だと思います。川上犬の母犬が子犬を育ててから、川上犬の子犬の引渡し先にその子犬が行き、引き取り先が躾をします。川上犬はペットショップでは流通しないので当然のことです。写真は、おやつにつられ、伏せをしている動画です。私事ですが、大学院に受かりました。来年４月より、３０代後半で院生です。毎週、土日が商学研究室での演習になります。毎週、長野から東京はきついがやむを得ない・・・

訓練

　日曜日に犬の躾教室に家内と娘が行き、自分は間接的に聞いただけだが、家族皆で同じ対応をしないといけないとのことで、自分も犬のおやつをポッケにしまいこみ、娘のピアノ教室の待ち時間に川上犬の散歩をした。今日の散歩で驚いたのが、いきなり、ダッシュをしてしまい、訓練の内容を忘れていたことだ。先にスタスタと湖子姫が走り出すので、強くリードを引っ張り川上犬の首を少し絞めました。でも、再び何回も訓練を忘れ、先に歩くので何回かリードを引っ張ったら湖子姫が思い出したようで、ようやく、私の隣を歩き出しました。今度は、湖子姫の気がそれると、お座りと伏せをやらしてから、おやつを与えるようにして、５０分ほど散歩の訓練をしました。

犬は犬・人は人

　東京に一人で行き、私が留守にしている間に、娘は長年の悲願だった川上犬と一緒に毛布で寝るということを実践したようだ・・・・ま～～～気持ちが分かるし、そっか～～だけで済ましたが、娘には犬は犬、人間は人間という境目は必要だと諭しました。そうは言っても、ヨーロッパやアメリカでは犬と人間が同じように生活し、一緒に寝たりする文化を持っているようなので、自分の価値観が絶対的に正しいとは思わない。でも、日本では犬は猟犬、番犬というように、犬に犬の役割があって、日本人は犬と付き合ってきた・・・・犬が愛玩動物として注目されるようになったのは、戦後位からなのかと・・・・自分はそう思い込んでいるが・・・ま～～～いずれにしても家の川上犬は外で今日も寝ています。川上犬保存会からは、川上犬の子犬は極寒の寒さの中でも外で飼っていると言われました。写真は、布団で寝ている時の写真です。

あくび

　ただいま、東京より戻りました。湖子姫は私に会った時、尻尾をふりふりして出迎えてくれました。子供が大きくなるとなかなか、犬のように喜んでくれないから、湖子姫が喜んでくれると嬉しいですね～～年とってから犬や猫を飼いたがる意味が分かります。家内と娘が犬の躾教室に行ってきて、犬の先生からちょうどよい時に訓練にきたと言われ時期を過ぎると犬の反抗期の時に困ることになると・・・・先生からは川上犬は珍しいと言われたようです。その先生は以前にも川上犬のトレーニングをしたことがあるらしく、オスだったようで、川上犬は非常に気性が激しいと・・・・・湖子姫も激しいところはあったが、猫可愛がりして、甘やかしたから、熊に立ち向かう猟犬としての気質が失われてしまったような・・・・それが良いのか悪いのかは別として、先生からは、他の犬に対して吠えないしおとなしいし、とても良い犬だと褒められたようです。２時間くらいのトレーニングだったらしく、家内と娘はへとへとになっていました。ちなみに、私は東京で大学院の入試でした。写真は、湖子姫があくびをしている時の写真です。

携帯による

ヴァイオリン教室に子供を連れて行き、散歩後ヴァイオリン教室の庭で湖子姫が待ってる時の動画です。携帯で初めて動画の投稿です。うまくいくかな〜

おやつ

　おやつは、躾のときにしか娘はあげないようです。娘が行う川上犬に対しての躾は厳しい・・・・大きい声で威嚇するときもある・・・・・でも、終わったらおやつを与え、可愛がっているようですよ。その証拠に一番娘に懐いています。動画はおやつを食べているときの湖子姫です。しばらく、東京に行き、留守にするので、湖子姫が心配です。

散歩中

　川上犬・湖子姫と散歩中に、柴犬と会い、湖子姫は、その柴犬から逃げまくる。柴犬は遊びたいようだけど、湖子姫にとっては、まだ、怖いよう・・・・・でも、湖子姫も遊びたそうにするときもあるが、ほんの一瞬かな・・・・・他の犬と仲良く遊び社交性を身につけて欲しいかな・・・・日曜日に躾教室に家内が行かせるようで、そこで他の犬とのコミニケーションを学ぶことが出来ればと・・・・写真は、遠吠えをしているときの写真です。

ぼけ

　本当かどうかは知らないが、家内が何処からか聞いてきたようで、日本犬は外につなぎっぱなしだとボケると・・・・真相は分からないが、やむを得ず、家に入れるとつもりはなかったが、最近、家の中に入れるようにしだした。最初は、家の中でおしっこをしてしまい困ったが、おしっこをしたその時に、物凄い剣幕で怒ってやったら、その日から家の中でおしっこはしなくなった。でも、娘は、川上犬と寝たいらしいが、犬と人間との境目はしっかりとしていないといけないと思い、外で寝かします。ご飯の時も外です。写真は、正面から撮れたんですよ～～

お座りと伏せ

　娘が、犬のおやつで、厳しく川上犬・湖子姫にお座りと伏せを教えている時の動画です。最近は、それら以外にも待てを教えているようです。でも、お手の教え方が分からないと悩んでいました。

犬歯

　湖子姫の犬歯は鋭い・・・・あのような牙で本気で咬まれたら、怪我をする。実際に犬が本気だせば敵わないでしょう。娘にもあまり犬を構い過ぎると、逆に怪我するぞと注意をしています。ま～～～実際、川上犬は飼い主は向かってこないし、無抵抗で、すぐにお腹を見せてしまいます。飼い主には忠実です。

戻し交配

　戻し交配とは、交配で生じた雑種のf1やf2を親の系統と交配させ、劣性遺伝子などを分離する手法をいう・・・・ ８月に象徴的な川上犬ということで、森風号が、紹介された（注、リンクが張ってあります）。見ると湖子姫にそっくりで驚き・・・紹介文を見ると村長宅の川上犬の血統が色濃く出ているという。戻し交配という意味が何となく分かる森風号です。この写真は湖子姫で、夕日を見ているときの写真です。

雪遊び

　まだ、家に来たての頃の写真がありました。その時は、予防接種の関係で庭で遊ぶことしか出来なかった川上犬・湖子姫です。川上犬保存会は川上犬の飼い主に対して様々な約束事を守るようにという指導があります。この予防接種もその一つです。川上犬保存会が決めた川上犬の飼い方の約束を守れない人は初めから、川上犬を飼う資格がないということになります。

夕日

　夕日と川上犬・湖子姫のショットです。川上犬の口は黒く、口の中も黒いです。口が黒いというのは川上犬特有のものです。下から見てもやはり黒いです。グーグルのブログは２ギガの容量まで保存が可能のようです。写真の投稿が多いせいか、もう２ギガ中２％の使用になってしまいました。最近、娘の趣味は写真撮影になってしまったようです。このブログに投稿している写真の８割超は娘によるものです。大人だと、面倒だと思うペットの写真を頻繁に撮影してくれています。娘と共同作業によるブログなのかな・・・・・