ただいま、東京より戻りました。湖子姫は私に会った時、尻尾をふりふりして出迎えてくれました。子供が大きくなるとなかなか、犬のように喜んでくれないから、湖子姫が喜んでくれると嬉しいですね~~年とってから犬や猫を飼いたがる意味が分かります。家内と娘が犬の躾教室に行ってきて、犬の先生からちょうどよい時に訓練にきたと言われ時期を過ぎると犬の反抗期の時に困ることになると・・・・先生からは川上犬は珍しいと言われたようです。その先生は以前にも川上犬のトレーニングをしたことがあるらしく、オスだったようで、川上犬は非常に気性が激しいと・・・・・湖子姫も激しいところはあったが、猫可愛がりして、甘やかしたから、熊に立ち向かう猟犬としての気質が失われてしまったような・・・・それが良いのか悪いのかは別として、先生からは、他の犬に対して吠えないしおとなしいし、とても良い犬だと褒められたようです。2時間くらいのトレーニングだったらしく、家内と娘はへとへとになっていました。ちなみに、私は東京で大学院の入試でした。写真は、湖子姫があくびをしている時の写真です。
2 件のコメント:
おかえりなさい。お変わりないですか?
しつけ教室、姫ちゃんにはいい刺激になったようで、良かったですね。
飼う側の方が学ぶべきことが多いと、以前ドッグトレーナーの本で知りました。
確かについつい可愛さから甘やかしてしまって、犬ルールを知らないがゆえに散歩中他の犬や人間に迷惑をかけてしまう、それが結果愛する我が子を傷づけてしまうことなんですよね。
アメリカでは室内飼いが多いこともあり、ある意味で人間にとても近い生活が好まれている一方で、人間を噛んでしまった犬たちが即、殺処分されているニュースを頻繁に聞きます。
犬からしたら本能ですし、ほとんどは恐怖心から自己防衛はての行為なのに、明らかに人間の監督不行き届きなのに、人間は罰金のみで犬は生きる権利さえ奪われるという現実は、極端な事例ではありますがしつけの大切さを痛感します。
お嬢さまの「姫ちゃんと就寝」、同じ想いでリキを見つめていただけに、彼女の気持ち、とてもとてもよく分かります。いつか、もう少し大人になって、「常に一緒にいること」が愛情表現なだけではない事、自分の気持ちを満たす事がそのまま犬の気持ちをも満たすわけではない事を理解されて行くと思います。
お父さまが帰宅した際に、あふれ出す姫ちゃんの愛情は、離れていても何ら変わりはなかったことの現れですしね。
小屋でぽつんと寂しそうに眠っているように見えるかもしれないけれど、一緒に遊んだ一日の事やシャンプーをしてくれる時のお嬢さまの手の温もりを思い出してる時間かもしれないですよ。
と、まぁ…今この年になってやっと分ってきた事なので私も偉そうなことは言えないなぁ…
大学院入試、お疲れ様でした。
なんか、姫ちゃんののほほぉ~んなあくびの写真とのギャップに笑ってしまいました(笑)
>Yさんへ
変化といえば、湖子姫が躾教室に行ったことは大きな収穫になりました。湖子姫自身も良かったですが、躾教室に行く娘も、先生から色々と言われたりして、良かったかな。犬を躾けるということは、もっと沢山、人と遊べるようにするということなんだと思います。
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