雪にうもれてる… カワイイですね。川上犬保存会、私が思っている以上にとっても厳しい様子に驚いています。でも、そこまで厳しく規則を設定していかないと守って行けないほど希少な存在なんですよね。正直、リキを向かえた頃は子どもだったのでそこまで考えたことはありませんでした。大人になってからはもう家族の一員という意識だったので、川上犬の血統について日常ほとんど意識することはなかったんです。特にリキの場合は川上村を離れた子だったので、故郷に二度と戻れない、戻れなくさせてしまった責任もあり東京っ子として育ててきたところもあります。なので、今日のお父さまの日記を読ませていただきながら、あらためてとても尊い時間を与えられたんだなぁと、感慨にすらふけってしまいました…気になるのは、無責任に川上犬を育ててて傷ついてる子がいるのかな、ということです。なかなか保存会が完璧に管理監督していくのも大変なことと思います。日本の動物に対する法律もとっても甘いことを、ここアメリカで気づかされたばかりなため、川上犬が広く知られていくことを望みながらも不安になります。安心して身を預けられる家族に巡り合えて、姫ちゃんは本当に幸せ者ですね。家族の一員と同時に「川上犬を育てる」という意味では色々神経を使われることとは思いますが、頑張ってください。応援しています。また長くなってしまいました…汗)
>Yさんへ 川上犬保存会の決まりごとを見ると、川上犬を買ったというよりは、川上村からレンタルしているという表現が妥当かな・・・・規制があるから、自由に飼いたいなら柴犬とか頭数の多いのが気軽に飼えると思いますが、柴犬でも川上犬でも同じ生命なので、う~~~ん、動物愛護の精神があれば、川上犬保存会がいう規制も当然なのかもしれないです。
そうですね・・・川上犬は希少価値が高いから大切にしなければならない、他の犬は頭数が多いから規制がない、というのも動物愛護の観点からみたらおかしいですものね。保存会の定める規則というのはある意味動物の命を預かる上では守られてしかるべきものなのかもしれないですね。でもペットととしてではなく、川上犬の本能や野生の逞しさを大切にする規則は素晴らしいと思います。
>Yさんへ そうなんですよ・・・・頭数は関係ないですよね。
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4 件のコメント:
雪にうもれてる… カワイイですね。
川上犬保存会、私が思っている以上にとっても厳しい様子に驚いています。
でも、そこまで厳しく規則を設定していかないと守って行けないほど希少な存在なんですよね。
正直、リキを向かえた頃は子どもだったのでそこまで考えたことはありませんでした。
大人になってからはもう家族の一員という意識だったので、川上犬の血統について日常ほとんど意識することはなかったんです。
特にリキの場合は川上村を離れた子だったので、故郷に二度と戻れない、戻れなくさせてしまった責任もあり東京っ子として育ててきたところもあります。
なので、今日のお父さまの日記を読ませていただきながら、あらためてとても尊い時間を与えられたんだなぁと、感慨にすらふけってしまいました…
気になるのは、無責任に川上犬を育ててて傷ついてる子がいるのかな、ということです。
なかなか保存会が完璧に管理監督していくのも大変なことと思います。
日本の動物に対する法律もとっても甘いことを、ここアメリカで気づかされたばかりなため、川上犬が広く知られていくことを望みながらも不安になります。
安心して身を預けられる家族に巡り合えて、姫ちゃんは本当に幸せ者ですね。
家族の一員と同時に「川上犬を育てる」という意味では色々神経を使われることとは思いますが、頑張ってください。応援しています。
また長くなってしまいました…汗)
>Yさんへ
川上犬保存会の決まりごとを見ると、川上犬を買ったというよりは、川上村からレンタルしているという表現が妥当かな・・・・規制があるから、自由に飼いたいなら柴犬とか頭数の多いのが気軽に飼えると思いますが、柴犬でも川上犬でも同じ生命なので、う~~~ん、動物愛護の精神があれば、川上犬保存会がいう規制も当然なのかもしれないです。
そうですね・・・川上犬は希少価値が高いから大切にしなければならない、他の犬は頭数が多いから規制がない、というのも動物愛護の観点からみたらおかしいですものね。
保存会の定める規則というのはある意味動物の命を預かる上では守られてしかるべきものなのかもしれないですね。
でもペットととしてではなく、川上犬の本能や野生の逞しさを大切にする規則は素晴らしいと思います。
>Yさんへ
そうなんですよ・・・・頭数は関係ないですよね。
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