東京に一人で行き、私が留守にしている間に、娘は長年の悲願だった川上犬と一緒に毛布で寝るということを実践したようだ・・・・ま~~~気持ちが分かるし、そっか~~だけで済ましたが、娘には犬は犬、人間は人間という境目は必要だと諭しました。そうは言っても、ヨーロッパやアメリカでは犬と人間が同じように生活し、一緒に寝たりする文化を持っているようなので、自分の価値観が絶対的に正しいとは思わない。でも、日本では犬は猟犬、番犬というように、犬に犬の役割があって、日本人は犬と付き合ってきた・・・・犬が愛玩動物として注目されるようになったのは、戦後位からなのかと・・・・自分はそう思い込んでいるが・・・ま~~~いずれにしても家の川上犬は外で今日も寝ています。川上犬保存会からは、川上犬の子犬は極寒の寒さの中でも外で飼っていると言われました。写真は、布団で寝ている時の写真です。
2 件のコメント:
くぅ~かわいいっ
若干ニヤニヤしているのは気のせいかしら…(笑)
その後は外で寝ているとのこと、姫ちゃん自身に「中に入れて」意志が出てなければ、大丈夫ですよ、きっと☆
室内飼いの心配な点は、極度の分離恐怖症になることですよね。
リキは小さい頃、ちょっと雨が強いだけで裏口のスペースに入れてあげてたんです。でも結果わずかな天候の変化でも裏口へ走って行ってカリカリ、きゅぅーんきゅぅーん「入れて!」のわがままっ子になってしまいました。動物病院にお泊りとなったら体調を崩してしまう精神的に「甘え」という弱さが出てしまった時期がありましたね。
父がこれではいかん…と焦ったため気持ちを入れ替えて、聞かん坊を治しました。
父は、リキも子供たちも「諦める」気持ちを学ばせるのが大事だな…と新教育論を見出してました(笑)
>Yさんへ
湖子姫は中に入れてとは言わないですね。繋がれているが、外は、湖子姫の好きな土や雑草があるから、外の方が好きなんじゃないかな・・・・よく、雑草の草むらの中を、湖子姫は暴れまくるんです・・・・・
Yさんのお父さんは、率先して、川上犬の躾をしていたのですね。頭が下がります。
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